Smart Cube × Wood

木材と組み合わせてよりクールなインテリアを。

Smart Cubeはシンプルな構造故、様々なマテリアルと組み合わせる事によって違った雰囲気を作り出します。

例えば日本古来の素材、技術、「木工とSmart Cube」。

天然木板&組細工&Smart Cubeテーブル

無機質なアルミ削り出しのSmart CubeにWoodを組み合わせる事により、暖かみのあるインテリアを表現する事が出来る。

また、長尺になるとSUSの寸切りボルトといえどもしなりが発生する為、それを抑える構造が必要になる。

木材は軽く、しなりを抑える組み方にした場合、多様な使い方が出来る。

板材であれば面の角度を保持するには単純な構造でもしっかり保持するし、垂木を筋交いの様に組み込むと(逆の組合せも然り)嫌なしなりを消す事が出来る。

画像のtableには贅沢に木材を多用した、トラス構造の脚部分単体では上下方向のしなりには十分な強度だが、見た目を優先したトラス構造の為、脚部分の中心を軸とした横方向の回転のしなりに対しては弱い設計である。

天板部分の多用した垂木とフロント部分の構造によりそれらを抑え込んである。

トラス構造の脚部分の寸法も邪魔にならないよう極力小さく設計してある、筋交いも大きく取れない為、天板の上下方向からの力に対して(短寸法の方)は寸切りボルトとSmart Cubeだけで抑え込むのは難しいだろう、これらはトラス構造の脚が固定される厚さ60mmの天然一枚板にする事により解決されている。

フロント部分のガラス棚つきの脚部は意匠面と使い勝手を考慮した自信作である。

それらに複雑に組み込まれた垂木もあいまって見事な構造美を醸し出せたと自負している箇所である。